委員会紹介

熊本YWCAは、会員がそれぞれの委員会に所属し、様々な活動を行っています。

ここでは、各委員会の活動についてご紹介します。


運営委員会

熊本YWCAの運営を担っています。大事なことは運営委員会で決定します。

 

熊本YWCAの運営委員会は、会長1名、副会長2名、会計1名、書記1名、委員3名で構成させれています。



Cosmopolitan委員会

ユースメンバー(高校生から30代)が中心となり、ミドル、シニアメンバーとともに様々な活動を行っています。

委員会、Cosmopolitan Café、研修会、夏のキャンプ、春の保養キャンプなどが主な活動です。

 毎月話し合うことは盛りだくさんですが、楽しみながら和気あいあいと!

そして常に真剣に取り組んでいます。

Cosmopolitan委員会は随時、仲間を募集しています。

一緒に活動しましょう!!

 

~活動紹介~

福島&熊本キッズ春のわくわくキャンプ:

2015年から実施している福島と熊本の子どもを対象としたキャンプ。

東日本大震災による福島第一原発事故をきっかけにスタートしたリフレッシュプログラム。

2011年3月11日に生まれた子どもたちが20歳になるまで、私たちは福島とのプログラムを続けていきます。

 

研修会

委員が関心のあることについて月に1回研修会を開催。

過去のテーマ:「広報・委員会運営・レクレーションなど…。」



ジェンダー委員会

〜ジェンダーカフェについて〜

参加者が小グループに分かれ、グループ内で自由に話します。

熊本YWCAでは定期的にジェンダーカフェを開催しています。

皆様ぜひ、ご参加ください。 

 

〜これまでのジェンダーカフェのテーマ〜

    「『女の子だから』『男の子だから』って言われてどうだった?」

  「母親との関係」

  「無意識のバイアス -Unconsscious Bias-」

 番外編 LGBTQ当事者に聞く

  「困っていること、知ってほしいこと」

  「レッツ シェア もやもや 〜身近にあふれるジェンダーバイアス〜」

 

〜ジェンダーカフェの成り立ち〜

2018年3月に中国YWCA・日本YWCA共催「南京を考える旅2018」に熊本YWCAの会員5名で参加したことをきっかけに戦時性暴力(「慰安婦」)問題の勉強会や、濱田すみれさん(アジア女性資料センター(当時))による講演会を開催しました。その後自分の経験や思っていることを自由に安心して話すことができる場を作りたいという思いから2019年に熊本YWCAでもジェンダーカフェを開催することとなりました。



国際委員会

留学生支援と多文化交流を行なっています。

 ベトナム人女性 技能実習生支援を行っています。ベトナム語のFacebook はこちら

リサイクルバザー:毎月第1土曜日14:00〜16:00(8月はお休み)

         リサイクルバザーの収益は奨学金として活用しています。

奨学金:毎年11月に熊本県内の大学にご案内して募集します。

ネイバーズ会:文化交流の場として、季節のイベント(春まつり、七夕まつり、お月見会、クリスマス会)などを行います。



カフェ委員会

ぷれはぶCaféの運営を担います。

会員手作りのおいしい食事を準備してお待ちしています。

ハラールを基本とし、季節に合わせたメニューや、ベジタリアンメニューにもチャレンジしています。

そのほかにイベント、講座など開催します。



なかよしクラブ委員会

小学生を対象とした学習支援および交流とランチ。

ボランティアのお姉さん・お兄さんと一緒に学校の宿題をしましょう!日本語支援もしていますが、国籍を問わず全ての小学生を対象にしています。

 

日時:毎週土曜日 10:00から12:30

参加費:10円 (ランチ代含む)

対象:小学生のみ

持ってくるもの:宿題、筆記用具、マスク、ハンカチ、参加費

 

お気軽にお問い合わせください。

 

熊本YWCAは、熊本市のサポートを得ながら活動しています。

熊本市の他の子ども食堂については、以下のマップをご覧ください

 【熊本市の子ども食堂マップ】



災害支援委員会

現在は、2020年7月に発生した九州南部豪雨災害の被災地支援を中心に行っています。

これまでに、物資の支援、人吉市内での家屋の片づけ・農作業等へのボランティア派遣等の活動を行ってきました。今後も継続して支援を行っていきます。



広報委員会

熊本YWCAの広報全般を担います。

いま、私たちの伝えたいことや想いを機関紙、SNSなどを通じて発信します。

また、熊本YWCAらしいグッズの開発・作成・販売も行います。

グッズの紹介はこちら!みなさんぜひご購入ください。